はじめよければすべてよし!ここでは新しいスタートを円滑に進めるコツをみていきます。
人を雇って働いてもらう際は、その条件を明示した書面を交わすことが法律上義務づけられている。これが「労働契約書」として内定通知と一緒に郵送されてくる例もあり、会社が独自に作成している。必ず書面で明治しなくてはいけない条件は記載されているが、細かな条件については口頭で伝えられることが多いため、内容には違いがある。ただ中途採用の場合、面接時の口頭の確認だけで終わってしまうことが多いので、労働契約の条件を、メモにまとめて担当者に見てもらうなどをすることで確認することができる。理解していないのにサインや捺印をするのは禁物である。
入社前には会社から「入社手続きのため、来社してほしい」という指示がある。必要書類を揃えて持参することになるが、その例を挙げると、誓約書・身元保証書・(前職がある場合)身元保証書・(採用年に前職の収入がある場合は源泉徴収票・扶養家族の申請書・通勤経路・通勤費の申請書・口座振込の依頼書などである。入社までに提出書類のチェック・転職挨拶状の作成・発送準備・採用担当者への定期連絡・転職先の就業規則の把握・新しい業務関連の研究を怠らないようにしたい。
初出勤は早めの出社が基本である。上司や同僚への挨拶、支給されたデスクの整理などで時間がかかるものである。また、始業時刻前に朝礼を行う会社などもあるため、職場慣例を事前に確認しておくことが欠かせない。初出勤の時刻については、前日でもよいので採用担当者に連絡をとり確認しておくとよい。初出勤の服装に関しては、私服勤務の場合や制服勤務の場合などがあるが、私服の場合は控えめな印象のものを選び、制服の場合は、靴など制服以外のものについての規定がないか事前に調べ、当日に困らないよう準備しておくことが大切。